カテゴリー別アーカイブ: スコティッシュフォールドをもっと知る

珍しい長毛のスコティッシュフォールド

元々のルーツでは長毛の遺伝子があるスコティッシュフォールド

スコティッシュフォールドという猫種は、ブリーダーが折れ耳のスコティッシュを見つけたことによって生まれたと言われています。
長毛の遺伝子を持っていたとされていて、スコティッシュフォールドには誕生の段階から長毛の血が入っているのです。
その後、繁殖と交配を繰り返して血統の認定がなされるまでにも、長毛種との交配がありましたので、確実にスコティッシュフォールドの中には長毛遺伝子が入り込んでいるのでしょう。

そのため、珍しいタイプではありますが、長毛種のスコティッシュフォールドが出てきてもおかしくはなく、ブリーダーの中には長毛種を選んで交配させ、長毛の子供たちを作る人もいます。
日本ではそれほど長毛のスコティッシュフォールドは多くありませんが、外国では多めですので、もし確実に長毛スコティッシュフォールドが欲しいという人は、海外からの輸入を考えると良いでしょう。

長毛で折れ耳となるとかなり珍しい

長毛の遺伝子はルーツの中に組み込まれているとはいえ、実際にそれほど発現しませんので、全体的には少なめです。
そして、スコティッシュフォールドのもう一つの特徴である折れ耳も、遺伝的には珍しいタイプとなります。
スコティッシュフォールドのシンボルとも言えますが、実のところ折れ耳が発生する割合は30パーセント程度ですので、少数派です。

そのため、長毛かつ折れ耳のスコティッシュフォールドは、確率的にはかなり少なく、頭数はかなり限られてきます。
もし、このタイプのスコティッシュフォールドを見つけることができたら、そのかわいらしさをしっかりと目に焼き付けておくようにしましょう。
販売価格が非常に高くなりますが、それ以前に販売されていること自体が少ないので、なかなか目にするのも難しい希少性なのです。

毛のケアをしっかりとした個性的な魅力を生かす

スコティッシュフォールドの長毛は、全体の中では珍しいと言えます。
せっかくの長毛を生かせるように、しっかりとケアをしてあげるようにしましょう。
毎日2回は全身のブラッシングをするようにして、毛玉を防ぐことは欠かせません。

しかし、個体によってはすぐに毛玉ができやすく、ブラシが引っかかってしまうため、ブラッシングされるのを嫌がることもあります。
こうした事態を避けるためにも、小さいころから指で毛をすいてあげたり、軽くブラシをかける習慣をつけるようにしてください。
毎日当然のようにブラッシングをされるということを覚えさせましょう。
ブラッシングをきちんとすることによって、美しさと清潔さを保てますので、見た目だけではなく愛猫を守ることにもなります。