去勢・避妊手術の大切さとは

避妊手術をするべきか?

猫避妊の重要性猫ちゃんとの生活をしていくなかで子供のころは特に問題が起きませんが、
大きくなると出てくる問題として、去勢手術、もしくは避妊手術をするべきか?
という部分が出てくると思います。

これは、飼育をして一緒に生活をしていく上で考えると結論的には
「避妊手術、去勢手術はするべき」と言う結論を出したほうが良いです。
これはブリーダーさんとかで繁殖をしなくてはならないというケースを除き、
スコティッシュフォールドに限らずどの猫ちゃんでも共通して言えることになります。
それに猫の場合「後でやればいいや」ということがあまり通用しないので
適切な時期に手術をしてあげるように計画しておくべきです。

まず、虚勢、避妊手術をすることによる猫や飼い主さんのメリットをお話したいと思います。
オスの場合、繁殖期になると大声で鳴いて相手を探すのです。
そしてオスは自分の縄張りを示すためにマーキング、スプレーと呼ぶのですが、
縄張りの意思表示をする行為があるのですが、普段のおしっこよりも濃い、
臭いも強烈なおしっこをするのです。
去勢手術をすると繁殖行為をしなくなるのでこれらの行為を防止することが出来ます。
ただ、発情が来る前に去勢手術をしないとこれらの行動が
完全に治まらないかもしれないということは覚えておいてください。
後は去勢手術をすることによって前立腺とかの睾丸に関する病気や
肛門線腫といった病気の予防にもなります。
メスの場合も同様で、繁殖期のさかりの時に大声で鳴く行為があるので
避妊手術をすることでこれらの行為を事前に防止することが出来るでしょう。

また、メスの場合も病気予防につながるメリットが多いということになります。
避妊手術をしないことによる子宮蓄膿症という病気の発生率は上がりますし、
他にも卵巣腫瘍という病気や、乳腺腫瘍という病気の事前予防になりますので
手術はするべきだということになるのです。
避妊手術、去勢手術をすることによって繁殖期の時期の鳴き声の問題や
縄張り争いの問題も解決することが出来ますし、病気のリスクも減ります。
それに手術をすることによって子猫の時の性格が維持できるケースが多いので
手術はするべきです。

スコティッシュフォールドだけの話ではなく、猫ちゃん全体の話になりますが、
生後半年から大体、8ヶ月の間に避妊手術や去勢手術をするのが適しているといわれています。
8ヶ月を過ぎますとさかりが出てしまう可能性もありますし、それより前だと体力が
持たなかったり、手術による別の問題もリスクとして出てきてしまう可能性があるのです。
特にメスの避妊手術に関してはお腹を切っての手術になりますので、
1日入院することになりますし、負担もかかります。
手術をする際にはかかりつけの獣医さんに相談をして飼い主さんも
しっかりと納得をするようにしてから避妊手術、去勢手術をするようにしましょう。
手術をすることで大事な猫ちゃんの寿命が延びることにもつながってきます。

参考サイト:猫に関するよくあるご質問 生理・発情・避妊・去勢について
避妊、去勢手術は受ける方向で考えてください。