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キャットフード選び

キャットフード選びのポイント

スコティッシュのエサ選びについて飼い猫の毎日の餌として使用をされるのがキャットフードですが、実は長期的に食事にしていくためにはきちんと栄養面を考えて選ぶようにしなくてはいけません。

米国のことですが、過去に悪質なメーカーによって製造されたキャットフードのためにペットの猫が大量死をしてしまったという事件もあったので、ペットフードを選ぶときにはきちんと信頼できる製品にするということが大事になります。

猫は肉食動物であるため、人間と同じ食事バランスのものを与えると逆に体調不良を起こしてしまうことになります。

ご飯に味噌汁をぶっかけたものを「ねこまんま」と呼びますが、実際のところそれは猫にとってはかなり危険な食物です。

猫はもともとチーターやジャガーなどと同じネコ科の動物であるため、身体の内部は肉を消化するための器官が発達しており、デンプン質を分解し消化をするための力がほとんどありません。

また日本では猫は魚が好きというイメージがありますが、実際には魚類よりも肉類の方が猫の身体にはよく、魚ばかりを与えていると健康を損なってしまうことになります。

そういった意味できちんと栄養分をバランスよく配合してくれているペットフードこそが飼猫のための食事として最もよい選択となります。

キャットフードの種類と使い方

キャットフードとして販売されている商品には「総合栄養食」「一般食」「おやつ」三種類があります。

このうち日常的な食事にしたいのは「総合栄養食」で、ほかの「一般食」や「おやつ」はあくまでも補完をしたりしつけやご褒美などのために使っていきます。

しかし「総合栄養食」とさえ書かれていればそれでどのメーカーのものでもよいかというとそうでもなく、安価なものでは食べ続けることで尿結石になってしまうようなものも多くあります。

猫にとってやっかいない尿結石は近年増加傾向にある病気なので、キャットフードを選ぶときには「尿結石対策」がされていることをきちんとうたっているものを探すようにしましょう。

またキャットフードは全ての猫が同じ分量でよいというわけでなく、年齢や性別、去勢・避妊手術の有無によって必要な栄養分が異なってきます。

よくわからないという人はまずペットショップなどできちんとスタッフさんに選び方や飼猫に適したものはどれかということを相談するようにしましょう。

人間用の食物を与えないように

猫のためのおやつとして、人間用の食物をそのまま与えている人もいるようです。

よくあるのが煮干や焼き魚などで、人間の食事にも使われているものの一部を一緒に飼い猫にあげているというケースを見かけます。

ですが人間用の煮干しやかつお節のような乾物は保存料や添加物が入れられており、塩分も猫にとってはかなり過剰です。

猫のおやつとして使用をしたいというときには人間向けの食品ではなく、猫専用のものを使うようにしましょう。

キャットフードもそうですが、特定の食品を与えると猫が非常に食いつきよくたくさん食べることがよくあります。

ですがそうした食いつきのよい食品にも猫にとって有害な成分が多く含まれていることもよくあり、ペットがおいしそうに食べるのでついたくさんあげてしまっていたというような例もあったりします。

猫の身体によい食品であるかどうかは、それを勢いよく食べるかどうかとは無関係です。

猫の健康を一番に考えた食事を飼い主さんは提供してあげてください。