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耳掃除のコツ

折れ耳のスコティッシュフォールドは耳掃除がとても大事

可愛らしい折れ耳はスコティッシュフォールドの特徴とも言えます。
全体の中でも30パーセントくらいのスコティッシュフォールドしか折れ耳にならないとされていますので、この状態を大事にしてあげることが肝心です。

耳が折れているとその分、皮脂や湿気などが溜まりやすくなってしまって、雑菌が繁殖する危険が高くなります。
耳の中で雑菌が繁殖すると、中耳炎や皮膚炎、かぶれなどが起こりやすくなり、愛猫が苦しむことになるため、こうした事態を起こさないよう、きちんと定期的に耳掃除をしてあげるようにしましょう。

耳掃除は初めての人だとどうしたら良いか分からない、怖いという思いがありますし、愛猫が嫌がってしまうのでしたくないという人もいます。
しかし、コツさえ覚えれば簡単に、また安全にできますので、大事なスコティッシュフォールドを健康的に過ごせるように覚えてください。

手にコットンを付けて優しく拭くのがポイント

スコティッシュフォールドは穏やかな性格ですが、嫌がることをされると暴れて逃げ出してしまうこともあります。
そのため、人間が使うような綿棒など尖ったものは目に刺さってしまう恐れがありますので、避けた方が良いでしょう。
ペットショップでも猫の耳掃除用のグッズが販売されていますので、それを使うこともできますが、家にあるものを使って掃除することもできます。

用意するのはコットンと掃除用の液、なければオリーブオイルでも構いません。
まずコットンを指にくるくると優しく巻いて、そこに洗浄液を付けて湿らせます。

その状態で軽く猫の顔をもう一方の手で押さえてあげて、耳の根本部分をマッサージするように揉んであげます。
いきなり掃除をするのではなく、こうすることで緊張せずに耳掃除を受け入れてくれます。
その後、耳の外側からゆっくりと優しくコットンで拭いていきます。

特に耳の中はゴシゴシとこするようにするのではなく、一定方向に向かってなでるようにして掃除をしましょう。
そして、耳掃除が終わったらおやつをあげるなどして、耳掃除によって何かいいことがあるということを覚えさせることも大事です。

耳掃除を嫌がる場合

耳掃除を嫌がるようであれば、無理やりしてはいけません。
まずプロに任せて、どのようにおとなしくさせて掃除をするのかを見るようにしましょう。
プロの技をしっかりと見ると、微妙なところでコツがあることが分かりますので勉強になります。

そして、普段からしっかりとスキンシップをして、飼い主から触られることが気持ちいいということを覚えてもらうのも大事です。
いきなり耳掃除をするのではなく、こうした普段からの習慣がポイントになってきます。